走る車の窓から(CHASE BOMBERS)





走る車の窓から君に手を振った
これが僕達の最後の瞬間だと知らずに

幼い心には理解もできずに
いつもの「また明日」の気分で君と別れた
ちっちゃな自動車は空港に向かい
新しい僕の家へと飛行機に乗り込んで

悪戯な瞳と泥だらけの手は
いつの間にか汚すこともなくなって

走る車の窓から君に手を振った
これが僕達の最後の瞬間だと知らずに

団地の目の前のちっちゃな空き地で
お日様暮れるまで遊んで遅くなって
怒られて締め出され泣いてた時には
向かいの君の家へと潜り込んでいたものさ

おぼろげな記憶は霧がかかってるけど
少年の日は消えることもないから

走る車の窓から君に手を振った
これが僕達の最後の瞬間だと知らずに

巡る季節の隙間で君に手を振った
そして僕達は新しい時間を過ごしてく

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